本当に好きな人とは付き合えない?その理由は?

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女性の心は奥深いものです。

 

例えば今付き合っている彼氏がいたとしても、心の中では「6年前にケンカ別れをしたままのあの彼のことが、実はまだ忘れられていない・・・」など「自分の人生で一番の、最高の男性」が1人はいるのではないでしょうか?

 

私は「本当に好きな人とは、付き合えない」という言葉を、今までの人生で何度か耳にしました。類似するものとして「二番目に好きな人と結婚するべきだ」という言葉も聞きました。

 

なぜ、本当に好きな人とは付き合えないのでしょうか?
もし付き合ったら、どうなるのでしょうか?

私が彼への思いを自分の中で整理するために、自問自答して導き出した答えの数々をお伝えします。

 

1.私の体験談

心の中でひそかにずっと想っている男性がいる・・・私にも、そんな男性がいます。

 

もう20年くらい前になりますが、中学時代のクラスメイトの彼のことが、今でも完全に忘れられていません。片思いのまま終わった一方的な恋ですが、彼が未だに週1くらいで夢に出てくるんです。

 

夢では、ほとんど「卒業式」の場面です。

 

夢なので、車が空を飛んでいるなど設定はぶっ飛んでいるのですが、決まって「今日からもう、彼に会うことができなくなる」と思いながら、苦しい思いで彼の背中を見つめている・・・という状況の夢です。

 

もちろん、実際の中学時代も彼とデートした経験もないですし、ただの「友達」としてしか思われていなかったかもしれません。彼の今の姿も知りませんし、どこに住んでいるのか、結婚しているのかどうかなど、何も分かりません。

 

ですが、彼以上の人は、私の人生でこれからも現れることはないと思っています。

 

 

2.自分を良く見せるため無理が生じる

好きな人にほど、自分を良く見せたいですよね。少しでも可愛く見て欲しい、少しでも綺麗でいたい・・・など、彼にとって魅力的な女性であるべく、付き合ったとしたら常に努力を重ねることでしょう。

 

ですが、そんな努力の量は、多ければ多いほど疲労に繫がるのではないでしょうか。

 

例えばお風呂上がりも髪がボサボサでいてはいけない、彼にそんな姿を見せてはいけない・・・!と、ドライヤーを終えた後に必死で10~15分かけて髪を真っ直ぐに伸ばすでしょう。

 

また、マユ毛さえ無い状態で彼の前に出るなんて!と、洗顔後に一生懸命マユ毛を描き、アイラインまでして「いつでも可愛い私」の姿でいるよう努力することでしょう。でも、一週間くらいならともかく、そんな毎日って、疲れてしまいますよね。

 

本来の自分を出せる人

しかしそれに対して「二番目に好きな人」の前では、そこまで必死に可愛い姿を見せる必要がないので自分自身に無理をしなくて済むんですよね。

 

ですので、長期的な目で見たときに、やはり恋愛として長続きするのは「二番目に好きな人」なのです。お風呂上がりにボサボサの髪でリビングをウロウロしても何も気にしなくて済むし、洗顔後に必死にまたメイクする必要もないのです。

 

極端に言えば、「二番目に好きな人」の前では、ブッ!とおならをしたって、お互いが笑って済ませられることでしょう(笑)。

 

そんな「素の姿」を見せることができるかどうか、それが「本当に好きな人」と本当の意味で付き合えない理由のひとつだと考えられます。

 

ありのままの姿でいられるって、とてもラクなことですから。「本当に好きな人」の前では、少しでも自分を良く見てもらおうとしてどうしても無理が生じてきてしまうのです。

 

3.相手に気を遣いすぎる

もし「本当に大好きな人と付き合った」としたら、相手に嫌われないように、そして「どの女性よりも最高な私」を演出するために、多大な努力を払うこととなるでしょう。

 

それではやはり、疲れてしまいますよね。

 

また、相手に飽きられないように服装も頻繁に買い換えるようになるでしょうし、美容院代もいつもより2倍、3倍と支出することになるかもしれません。

 

さらに、相手を手離すのが怖いから、友達より仕事のシフトよりライブの予定より家族でのイベントより、何よりとにかく相手との約束を優先させることになるでしょう。それはつまり「恋愛第一主義」となり、友人や家族などの「彼氏以外との交流」を希薄にする原因となったりします。

 

付き合う時間が長くなるにつれて、あなたの努力は増していき、友達は離れていく・・・なんて、寂しいですよね。それってやっぱり「ありのままの自分」「自然体の恋愛」とは遠いものになってしまいますよね。

 

背伸びをしすぎても、疲れてくるのは時間の問題です。それはやはり、恋愛としての理想の姿からは掛け離れていますよね。彼氏との時間も充実して、友達との約束もいっぱいあって、家族も大事にできる・・・それが本当の、恋愛の位置づけというか、あるべき姿ではないでしょうか。

 

4.相手に盲目になってしまう

「恋は盲目」とよく言いますが、「本当に好き」だと感じている時間は、相手の全てを許してしまう傾向にあります。

 

例えば相手が「最近、パチンコによく行くようになったんだ」とギャンブルにハマりかけていることを告白してきても、「そうなんだ、素敵♪」と許容してしまうでしょう。

 

あるいは「実は最近、お金に困っててさ・・・」と相手がつぶやけば「えっ、それは大変!いくら必要なの?10万くらいでいい?」とあっさりとお金を貸してしまうかもしれません。

 

相手のことがあまりにも好きすぎると、「断る」「相手に疑問を持つ」ということが無くなってしまうんですよね。

 

「ダメンズウォーカー」という言葉が一時期広まりましたが、相手にのめり込む傾向がある人ほど、相手がどんなダメぶりを発揮しても愛してしまうのです。これって、とても危険なことですよね。

 

5.「彼は私の永遠のアイドル」

冒頭でも述べましたが、筆者にも何十年も心の中で想い続けている男性がいます。そしてその想いは、おそらく一生続くことでしょう。

 

でもそれって、相手のことを深く知らないから、とも言えるんですよね。二人でデートしたこともなければ、深い話もしたことがないので、本当は相手がどんな人間なのかを知らないままなんです。

 

つまり例えるならば、アイドルなんです。

 

画面の中の存在で、彼の本性を何も知らない。表面の部分だけ見て、恋焦がれている・・・。もしも、もっと深く彼のことを知ってみれば、看過できない重大な欠点が判明するかもしれませんし、実は性格的に相性が全く合わないかもしれません。

 

でも、付き合いたい。彼も私のことを好きになって欲しかったし、ふたりでいる時間が欲しかった。彼以上の人は、私にはもう一生現れないとも思っています。

 

だから私はもう、「彼は私の永遠のアイドル」と思うことにしたのです。付き合わないままであれば、彼の欠点を知ってモヤモヤすることもありませんし、彼の本性を知ってガッカリすることもありません。また私が無理に背伸びして、彼を繋ぎ止めるために必死になりすぎて疲れることだってありません。

 

本当に本当に好きな人は、やはり付き合わないほうが良いのです。心の中で、永遠の存在としてずっと留めておきましょうよ。「永遠の存在」が胸の内に1人いるだけで、女性は、どんな状況であってもどれだけ年齢が上がっても、いつでも「乙女」でいられるのですから。

 

まとめ

本当に好きな人とは、付き合わないほうが良いのです。なぜなら、自分に無理をしすぎてしまったり、相手に盲目になりすぎたり、彼氏以外の人脈をおろそかにしてしまうからです。「二番目」の人であれば、飾らず自然体の恋愛ができることは間違いありません。

 

心の中に、永遠のアイドルが1人くらいいても良いじゃないですか。支えが1つあるだけで女性はずいぶん強くなれるし、美しくいられるのですから^^

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