639e7924e1fa419e741180e30113479d_s

あなたのまわりにもいませんか?
写真やビデオで撮られることを嫌がる人が。

 

 

私の知り合いにもいました。一緒に旅行に行ったときも「おへそを取られるから…。」といって断固、写真を拒否。みんな盛り上がっているのに「何でそこまで写真やカメラで撮られることを嫌がるの?」と思うけれど、本人からは明確な理由を教えてくれない。

 

 

男女の仲なら「怪しい…。」という考えもありますが同性で言ったときも写真・ビデオは断固拒否するんですよね。この心理はなんなのでしょうか?心理学を元にまとめてみましたので参考にしてくださいね。

 

1.理想と現実の違いやギャップを意識している

d7cecd0dd75500287497273917590bc3_s

私の知り合いのように、写真やビデオを撮られることを拒絶するタイプの人は、じつは「他人の目」を意識しています。さらに「他人の目を通して自分はどのように見られているのか?」ということも強く意識してしまっているんですね。

 

 

このような心理は、社会学者クーリー氏が提唱した【鏡映的自己】が関係しているようです。

 

鏡映的自己

まわりの人の自分に対する言動や態度などから「俺(私)って○○な人間なんだ。」ということを把握すること。他人という鏡を通して作り上げた自分というわけなんですね。

 

自分のことは意外とわかっていない。だから「自分という人はどういう人なのか」を知るために他人という存在を通してみようとするんですね。

 

2.他人から影響を受けている

049e728619bcaa24721d858e5e8b99ff_s

自分という存在が他人という存在から把握する。
これはどのような意味のでしょうか?

 

 

たとえば、自己PR欄に「あなたの性格は?」があったとき「優しい」と書いた人は、おそらくまわりの人の存在があったからこそ書けたと思います。

 

  • 友達を気遣ったときに感謝された
  • 優しいと言われた
  • 道をよく聞かれる

など。

 

他人からの言葉や態度から「私って優しいタイプなんだ」というイメージが出来上がったというわけなんですね。

 

3.理想と現実のギャップから目を背けるため

d3862c94c02de6dc09b1100dc56a50bc_s

自分という存在を意識するときは【他人がいるとき】がほとんどです。
ひとりで部屋にいるときなどは自分自身を意識することなんてありません。

 

 

たとえば…

  • カメラやビデオを向けられた
  • 大勢の人の前に立った
  • 街中で目立つ失敗をしてしまった

 

このようにまわりの意識や注意が自分に向いていると感じたとき「私」という存在を改めて感じるわけなんですね。

 

 

でね、ここで個人差が出てくるんだけど、「他人からよく見られたい」「変に見られたくない」など理想やイメージを強く持っている人は、現実の「私」を強く意識させられる「いま」に耐えられず、逃げたい気持ちになってしまうというわけなんですね。

 

 

つまり、カメラやビデオを向けられて「待ってくれ!撮らないでくれ!」と拒絶する人は、理想と現実のギャップの乖離を大きく感じている人に多いです。

 

 

自分を他人から見られること。
そして客観的に自分を見つめることが大の苦手で避けるタイプといえます。

 

4.カメラやビデオを向けられたときのパターン

理想と現実のギャップを大きく感じている人がカメラやビデオを向けられたときに見せる態度はどのようなものかまとめてみました。

 

① 写りたがらない

理想が高いのか自身がないのかわかりませんが、カメラやビデオを向けられたとき、鏡映的自己(他人に見られている自分)を意識したとき、理想と現実のギャップを感じている人は「止めてくれ!」という気持ちになって耐えられなくなってしまいます。

 

 

また、鏡で自分をみるのも避ける傾向があります。私も太っていたとき、無意識に鏡を映ることを避けたり、ビデオやカメラから自分が映らないようにしてました。

 

② 決め顔で写る

カメラやビデオを向けられると、いつも同じ顔の角度じゃないとダメ!決めポーズじゃないとダメ!というタイプはナルシスト・タイプになります。

 

③ 変顔で写る

カメラを向けられると何でも変顔で写ろうとするタイプは「カメラが私のほうに向けて映そうとしている!」と強く意識した結果、ちょっとした一種のテレ隠しで変顔にするタイプです。自己主張が強いと言われています。

 

④ いつも自然体

自己顕示欲はあまりなし。協調性ありのタイプ。どちらかというと控えめです。

 

どちらに向けるかで印象がわかる

右顔・左顔…どちらをカメラに向けるのかで、印象が変わります。たとえば、感情を司る右脳は身体の左側を…論理的な思考を司る左脳は、反対の身体の右側に影響を与えています。そのこともあって、顔のどちらを見せるかによってイメージが変わってくるんですね。

 

  • 顔の右側…ソフトなイメージ
  • 顔の左側…理知的でクールなイメージ

 

顔の右側と左側は同じようで同じではないことが多いです。意識すると面白いですよ^^

 

5.褒めるときや頼みごとをするときに効果を発揮する!

972412a92e4895bc146b96c39a2ac7f6_s

他人を意識すると、自分という存在を意識する習性をつかって恋愛に活かす方法があります。それは、褒めることや頼みごとをするときすっごく効果的にチカラを発揮します。

 

 

たとえば、ひごろ、あなたの口から褒めてもあまり喜ばない人でも「Aくんがあなたのことを褒めていたよ。」と第3者を会話のなかに含めて褒めると、相手は警戒することもなく素直に受け止めてくれます。

 

 

さらに、第3者を使って良いイメージを伝えたあとに「頼みごと」をするとOKしてもらえる可能性大。機嫌が良くなっているということもあるけれど、①第三者を意識した状態であること、②良いイメージを壊したくないこと。この2つを壊したくないことから、相手も断りにくくなっているというわけなんですね。

 

あなたの「魅力」を好きな人にうまくアピールできますか?
自信を持って伝えることができますか?

恋愛テクにこだわり過ぎてもダメ。

【メンタル】に目を向けていない人もいますが、恋愛もコミュニケーションのひとつ。メンタルときちんと向き合い、見直すことで恋愛は大きく変化するのです。

>恋愛診断はこちら!