「あ…Aくんが目の前にいる」「せっかくのチャンス!何か話しかけないと…。」突然のチャンスに頭の中では、あれをしないと!これをしないと!と考えるけれど…何も思い浮かばない。むしろ心臓がドキドキして高鳴ってしまい、ちょっとしたパニック状態。このような経験は誰しもあるのではないでしょうか?

 

 

好きだからドキドキする…このように思ってしまいがちですが逆のケースもあるのです。今回は恋愛で有名な「吊り橋効果」理論について紹介していきたいと思います。

 

1.胸の高鳴りを好意と勘違いする

二つの橋である心理学の実験が行われました。

 

 

ひとつは谷底が深いつり橋。
もうひとつは浅い小川の上に架けられた橋。

 

 

「谷底が深いところに架けられた橋」は、人が渡るたびに振動でグラグラッと橋全体が揺れるため、渡っている人に恐怖感を与える橋で「浅い小川の上に架けられた橋」は、恐怖とは無縁の橋でスイスイ渡れる橋の構造になってます。

 

 

極端に異なるふたつの橋で次のルールを元に実験が行われました。

 

ルール①:男性がつり橋を渡っている途中で、ひとりの女性がアンケート調査を依頼する

ルール②:アンケート調査をする女性は実験を行っている人が用意したスタッフさん。

ルール③:「谷底が深いところに架けられた橋」「浅い小川の上に架けられた橋」それぞれ渡ってきた男性にスタッフさんの印象を聞く。

 

結果はどうだったのでしょうか?

 

2.アンケート結果は歴然とした内容だった!

実験を行った後のアンケート結果の内容は…グラグラ揺れる「谷底が深いところに架けられた橋」でアンケートを受けた男性は、明らかにアンケートの内容に異性として意識した表現が目立ちました。しかも、女性に対し電話までしてアプローチする人も笑

 

 

一方、「浅い小川の上に架けられた橋」でアンケートに答えた男性のないようには、とくに特徴がない内容となっていました。

 

 

ちなみにスタッフさんはどちらの橋も同じ女性です。
それなのに男性意識がまったく違っていたというのは面白いですね^^

 

3.モテ度が変わった理由

同じスタッフさんなのに、なぜここまでモテ具合(?)が違ったのでしょうか?

 

 

それは、まわりの環境で恐怖を感じ、心臓がドキドキしている状態で、女性から声をかけられたからです。心臓がバックンバックンしているときに、女性が声をかけられたら、魅力的に映り、恋愛感情を抱きやすくなるというわけ。人の感情は思ったよりも単純なんですね^^;

 

 

つまり、簡単に流れを説明すると…

 

① 心臓がドキドキする

② 女性に声をかけられる

③ なぜ、ドキドキしているのだろう?

④ ひょっとしたら、俺…ぽっ。

 

という処理を頭が勝手に解釈してしまうわけです。

 

4.吊り橋でなくても吊り橋効果は発揮している

テニス教室のインストラクターさんなど運動部門の方がモテモテなのも同じ原理。もちろん、アクティブで魅力的なこともあるんだけど、自分も運動して心臓がバクバクしているのも影響しているのも間違いないです。ちなみに、スポーツをしている異性を狙っているのであれば、いちばんベストなタイミングは、運動後、ある程度、息を整えているとき。

 

 

つまり、運動を終えてドリンクを口に当てているときやベンチで休んでいるときは、まだまだ「生理的興奮」は残ってる状態。スポーツへの意識から、ふつうの感覚に戻ろうとしているそのときこそ、この法則を悪用(?)できるというわけ。

 

一緒にスポーツをする。

一緒に遊園地に行く。

 

といった行動は、ふたりの関係に進展をもたらす、素敵なスパイスになってくれますよ^^

 

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