恋活レスキュー│恋愛に悩む女性のレスキューサイト

働き蜂だったカオリといいます。

仕事中心で過ごしていた20代半ば頃、朝の8時から深夜2時（休憩1時間）まで働き、タクシーで帰宅。

仮眠した後、シャワーを浴びて、また出社。
そんな日々を過ごしていました。

職場は色恋の雰囲気ゼロでひらすら仕事をして、疲労困憊の週末はひらすら寝るか雑用を片付ける、そんな毎日でした。

休日に久しぶりに会った学生時代の友人達と会う機会があったとき、職場恋愛トークを聞くと、本当にうらやましくなったものです。

１． 彼氏が欲しいモード全開になったのは、結婚ラッシュがキッカケ

それからしばらくして、友人・知人の結婚が続いたので、結婚式や披露宴や二次会に呼ばれていくと、普段よりいっそう磨きをかけた同年代女子や主役の新婦がキラキラ輝いて見えて、本当に綺麗でした。

かたや私は…

肌も髪もボロボロでキラキラとは程遠い。

久々に再会した友人数人に、

• ちょっと老けたんじゃない？
• 仕事ばかりしてたらダメだよ
• 疲れ切ってるね。

と言われ、その場にいることが恥ずかしくなりました。

• 「仕事は好きだけれど仕事だけじゃダメだ！」
• 「私もあんな風にキラキラしたい！」
• 「彼氏が欲しい！結婚したい！」
• 「こんなボロボロな自分は嫌だ！」

次々に、感情が湧き出て、自分自身を抑えることができなくなりました。

２．幸せを手に入れるため転職を決意

私は、仕事に追われる日々を本当に望んでいたの？

何度、問いかけても出てくる答えは「NO！」

幸せを勘違いしているかもしれない。もう一度、私自身に何が必要なのか問いかけました。

「たとえ、今の仕事より収入が下がっても、もっと余裕のある仕事に転職して生活を楽しもう！」

このように結論が出たとき、私は会社を辞めることを決意しました。

楽をするためじゃない、幸せをつかむための行動だ。
誰にも文句は言わせないぞ！

いま考えれば、人生の大きな分岐点でした。

３．早く行動に移さなかったことを後悔

まわりに迷惑はかけられなかったので、転職先が決まったあとは引継ぎ等を行い、無事、新しい会社へ。

転職して気が付いたのですが、年収が減っても仕事の楽しさ・充実さには不満はありませんでした。

それよりも、時間ができたことで、年相応の美容やオシャレを楽しみました。

「なんで、もっと早く決断しなかったのだろう？」
「前の会社が私の居場所だと思い込んでた。」

反省するところはたくさんあります。

また、栄養・睡眠を取れたことで、友達と会ったときに突っ込まれることがなくなりました笑

４．マッチングアプリで恋人探し

いままで我慢していたのは、美容・おしゃれだけでなく、恋愛もまた我慢していた私。

その後、合コンと婚活に励みました笑

ただ、そう簡単には恋人ができないものですね。
私は、友達ルートとは別にマッチングアプリに登録しました。

選んだ理由は「自分で出会いの手段を持っておきたい」と思ったから。

いままでは友達に頼り切っていたけれど、やっぱり仕事を持っているし、空いた時間を無駄にしたくなかったので迷うことはなかったですね。

不安もとくになかったのは、yahooニュースでマッチングアプリでの出会いが主流になってきたことを目にしたのも影響したかもしれません。

５．３人の男性と出会いました

私は、マッチングアプリで3人の男性と会いました。

1人目は、私よりも年下の男性

初回はドライブに行って夜景まで見に行って…「本当にこの人と付き合うかも。」と思ったんです。

けれど、次に来たLineが1泊2日の旅行のお誘い。

「え？何考えているの？」

本当にビックリしてしまって…
すぐにブロックしてしまいました。

2人目は、年上の男性

この人は1回目のデートで終わりました。

将来の話ばかりしてきて「結婚を視野に付き合いたい。」といきなり言われたんです。

いやいやいや…

1回目でしょ？まだ。

変な男性ばかりに出会って、私の恋愛全快モードもパワーダウン。

どちらの男性もメッセージ交換ではふつうの人だったのに…会ってみないとわからないものですね。

3回目も年上の男性

少し疲れてしまっていて「少し休養期間が必要かな？」て思っていたくらい、モチベーションはかなり落ちていたと思います。

それでも「彼氏を作りたい」その一心で始めたマッチングアプリだから、3度目の正直と言うし、頑張ろうと思って会ってきました。

3人目の男性は、穏やかな雰囲気だったけれど、話をしていて楽しい人でした。

ただ、私は「女性慣れしているし、だまされるかもしれないなぁ。」と思いながら、1回目のデートが終わった後、警戒しながら、メッセージのやりとりを続けていました。

でも、私の不安は杞憂に終わったみたいで、彼の優しさはそのまま。

3回目のデートでお付き合いすることになりました。

収入はだいぶ減りましたが、お金より大事なものを得ることができたので後悔していません。まわりの友達からも「羨ましい」と言われて、本当に良かったと思っています。

一度きりの人生、やらない後悔よりやって後悔するほうがマシですね。

６．仕事で忙しいからこそ出会いの方法を考える

働いていると自由に使える時間は限られています。

「自由＝お金」

であることを身を持って知ったカオリさんが選んだ選択肢は、自由を手に入れるかわりに”年収を減らすこと”でした。

さらに、

• 貴重な休みを減らしたくない
• 効率よく恋人を作りたい
• 他人に頼らず、私だけでも探せる方法が欲しい
• 費用はかけたくない

働いている女性なら誰しも持っている要望を満たしたマッチングアプリをカオリさんも選んで活動しています。

マッチングアプリは登録無料

「本気で恋人が欲しい」と思ったときに慌てて異性を探した場合、ロクなことにならないことは、マッチングアプリを利用したことがなくても想像できますよね？

マッチングアプリは登録無料です。

本気で恋人探しをして失敗する前に、落ち着いた状態で時間をかけて恋人探しを行う。
それが失敗しないための秘訣です。

だからこそ、いまは恋人探しをしていなくても登録はしておくべきなのです。