世の中の不公平を痛感した!3人の男性と出会った結果は?

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ずっと長く付き合っていた彼氏と別れたので「新しい出会いを探さなければ…」と焦ってはいたけれど、なにせ彼と付き合ったのは高校卒業のときから。

高卒で働いていた私は、男性との出会い方がさっぱり分かりませんでした。

ちなみに、私の仕事は、朝早くに出勤をして仕事が終わるのはいつも夜遅く。
それに車通勤だから酒を飲むわけにもいかず、出会いがゼロに近い日々でした。

唯一、日曜日だけ休みで会社の先輩が合コンなどを開いてくれたのですが、その後の時間がなかなか合わないことも上手くいかない理由だったのかな。

…かといって、友達に紹介をもらったとしても、この勤務状況では紹介をもらう方が申し訳ない気がして…本当に出会いがありませんでした。

1.会社の後輩にマッチングアプリを教えてもらう

「たくさんの人がいるから、不規則な時間でも合う人がいると思いますよ。」
「私はココで出会いました。」

会社の後輩がマッチングアプリを教えてくれたので「本当かよ!」と思いつつ、いまのままでは変化がないので「始めてみようかな?」と考えるようになりました。

ただ、私の中では恋活アプリといっても、所詮”出会い系サイト”。

あまり気が進みませんでした。

「変な男の人や危ない人と出会ったらどうしよう…。」
「事件に巻き込まれるかも。」

など、はじめてもいないのに勝手に想像して不安になる私。

それに、マッチングアプリでは”自分が思い描いた恋愛なんて出来ないのではないか”というイメージもあって躊躇っていました。

2.1人目「モテ自慢男」

1番最初に会った人はショップの店長でした。

アプリのプロフィール通り、私好みの年上でおしゃれで顔もカッコ良かったのですが…「元カノの数」を、一種の自分のステータスとして考えていて、

「今まで20人の女性と付き合ったんだ」

話の端々で「元カノの数(=自分のモテ指数)」の強調がすごくて疲れる。

  • 交際した女性の人数の記録を更新することが目的なの?
  • 深く付き合っていこう、大事にしようなんて考えはもともと頭から無いのでは?

と感じてしまいました。

過去の恋愛が短命のものばかりなら、逆に自分に問題があることを暴露しているようなものなのに…。

さすがに、この男性と続ける気にもなりませんでした。

3.2人目「仕事が大変」

  • 「俺の部署、本当に大変でさ、部下も思ったとおり動いてくれないし…。」
  • 「あの会社からの契約さ、本当に取るのが大変だったよ。」
  • 「あの上司の相手は本当に大変なんだよな。」

2人目の男性は「俺、大変なんだよ。」が口癖の男性で、

俺は〇〇のプロジェクトを任されている。
大きい会社なんだよ。

でアピールしてくる人でした。

元カノ自慢の次は、会社(仕事)自慢かよ!!!!

私、運がないようです。

このような人って、なにかと「大変なんだよな。」と言いながら「スゴイですね!」と褒めて欲しいのが伝わってくる…。イヤだ。言いたくない。

はじめは、私も 「すごいですね。頑張っているんですね。」 と素直に受け止めていたけれど、だんだんわかってくると「うぜぇ!」という気持ちになっちゃいました^^;

私の会社もいます。このような人。
はっきりいえば、 この人とはあまり関わりたくないなぁというのが本音でした。

4.3人目・初対面で誘う男

過去の反省を踏まえたうえで、選んだ3人目の男性と待ち合わせ。

さすがに今度こそ”自慢男”ではないよね。

と思ったら…

うん?

確かにやり取りで聞かなかったしアプリの写真でも分からなかったんですが、身長がとても低くてビックリ。

ヒールを履いたら私の方が大きい高さで、お腹がとても出ていてズボンに少しだけお肉が乗っているレベルで写真とのギャップがすごかったです。

またか…

私、運がないのね…

その日は「居酒屋でお酒を飲みながら話そう」の流れになって、少し嫌だったけれど話は面白いしファッションなども好きみたいでとても盛りあがりました。

性格も合う気がするし「私が求めすぎなのかな?」と考えていたら、居酒屋を出た後すぐに

「このまま俺の家に来ない?」

の一言。

WHY…?

うん、一気に冷めた。

それからは一度も会っていません。

5.後輩の友達にも恋人ができた!

マッチングアプリは信用できぬ!

そう思ったら、後輩の友達もマッチングアプリで恋人を見つけたそうな…。

解せぬ…怒

なぜ、私に出会いがないのだ。

ただ、マッチングアプリに責任はないのかな。後輩も幸せそうだし。

私の感想としては知り合いに恋人ができているので、まだ続けようと思っていますが、世の中、不公平であることだけはわかりました。

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