初めての国際カップル体験!彼との出会いが教えてくれたこと

現在オーストラリアで「国際結婚」をして、専業主婦をしながら子育てに奮闘しているハナです。あなたは「国際恋愛」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?

映画のようなロマンチックな瞬間?
それとも、言葉の壁や文化の違いに戸惑う日々でしょうか?

どちらも間違っていません。
国際恋愛には、夢のような瞬間と同じくらい、多くの課題や困難が存在します。

それでも多くの人が国際恋愛に惹かれるのは、得られる経験や学びが計り知れないからです。

自分の世界が広がり、新しい価値観に触れることができる。
それが、国際恋愛の醍醐味ともいえるでしょう。

この記事では、実際に国際恋愛を経験した女性のリアルなエピソードを基に、成功と失敗のポイントを分かりやすくお伝えします。

1.米軍男性との恋愛体験談!予想外の出会いと心の変化

大学二年生だった頃、私の毎日は、勉強と友達との時間が中心でした。

英文学部に所属していたこともあり、英語に触れる環境には慣れていましたが、外国人と深く関わることには縁遠い生活を送っていました。

その頃、学校帰りによく立ち寄っていたのが「English Pub HUB」
友達と楽しく話しながらお酒を飲む時間が、何よりのリフレッシュでした。

そんな日常の中、全く予想しなかった形で私の人生に変化をもたらす人物と出会うことになります。それは、アメリカ海軍で働いていた一人の米軍男性でした。

恋愛レスキュー

「English Pub HUB」で、何か特別な出来事があったんですね?

ハナさん

はい。ある夜も友達と二人でいつものように飲んでいました。その時、ふと視線を感じたんです。顔を上げると、一人の外国人男性が私たちのテーブルをちらちらと見ていました。

恋愛レスキュー

それは気になりますね!どうしましたか?

ハナさん

何度か目が合ったのですが、私は無意識にそっぽを向いてしまいました。警戒心もあって、『気づかないふり』をしていたんです。

軍人との出会いに抱いた先入観

数分後、その男性が意を決したように私たちの席まで近づいてきました。そして、「一緒に飲まない?」と声をかけてきたのです。

友達の後押しもあり、同じテーブルで話すことになりましたが、正直なところ、私は「軍人」という職業に対してあまり良いイメージを持っていませんでした。

「彼らは複数の彼女を持っている」
「本国に家族がいるのに隠している」

など、よく耳にする噂話が頭をよぎり、最初から恋愛対象外。
ですが、話をしてみると意外な一面が見えてきたのです。

彼は私と同い年。しかも日本語を少し話すことができ、礼儀正しく、誠実そうな印象だったので、私の中で少しずつ警戒心が薄れ、最終的に連絡先を交換することになりました。

恋愛レスキュー

連絡交換したんですね・
家に帰った後、彼から何か連絡がありましたか?

ハナさん

はい、帰ってすぐに「今日は楽しかった」というメッセージが届きました。その内容が、とても丁寧でシンプルなんですけど、温かみがあって、心に響くものでした。

恋愛レスキュー

それは嬉しいですね。
その後もやり取りは続いたんですか?

ハナさん

ええ。数日間、彼はまめにメッセージを送ってくれて、何度か食事にも誘ってくれました。ただ、外国人男性と二人きりで会うのがちょっと怖いと感じていて、「忙しい」という理由をつけてお断りしていました。

恋愛レスキュー

それでも彼は諦めなかったんですね。
その姿勢に心が動かされたんですか?

ハナさん

そうですね。何度断っても彼は諦めず、連絡を続けてくれました。その誠実さに触れるうちに、次第に「この人なら信じてもいいかもしれない」と思えるようになったんです。

最終的に、彼の誘いを受けて一緒に食事に行くことを決めたようです。

映画のようなロマンチックな初デート

恋愛レスキュー: その後も彼とはお会いになったんですね。どんな展開があったんでしょうか?

ハナさん: はい、何度かデートを重ねる中で、ある日、彼が手書きのカードとクマのぬいぐるみを渡してきたんです。そして、真剣な表情で「君と付き合いたい」と告白してくれました。

恋愛レスキュー: それは特別な瞬間ですね。どう思われましたか?

ハナさん: 正直、すごく迷いました。当時はまだ若くて、将来のことをあまり深く考えたことがなかったんです。でも、彼の真剣な態度を見て、「とりあえず付き合ってみよう」と思うようになりました。

恋愛レスキュー: そうして交際が始まったんですね。彼とのお付き合いはどんなものでしたか?

ハナさん: 交際が始まってからは、彼が私をとても大切にしてくれていることを何度も感じました。デートのたびに、さりげない気遣いやサプライズを用意してくれる彼に、次第に惹かれていきました。

恋愛レスキュー: 具体的にはどんな気遣いやサプライズがあったんですか?

ハナさん: 例えば、私が好きだと言った小さなことを覚えていて、それをさりげなく準備してくれたり、忙しいときには負担にならないように予定を調整してくれたりしました。そういう姿勢に、とても安心感を覚えました

2.日本人の男性と比べて感じたこと

まず恋愛感情がとてもストレートで人前でもかなりスキンシップが多かったことです。

もちろん日本人でもそういう方はいると思いますが、私が以前お付き合いをしていた人は体育会系の部活がとても忙しく、まめなタイプでもなく、人前で手をつなぐなどもあまりないタイプの人でした。

最初は正反対なところに慣れず、少し戸惑うこともありました。またお花などをくれることも多かったのですが、当時実家暮らしだったので家に持って帰ると親にどんな反応をされるのか毎回少し言い訳を考えるのが大変でした。

ただ感情がストレートだったこともあり、時々家族の話をしているときになかなかアメリカに帰れないことが辛いと泣かれたことや嫉妬から泣かれたことがあり対応に少し困ったこともあります。

彼は社会人(軍人)としてキャリアを積んでいたこともあり、私との結婚を考えてくれていたようで付き合って2か月で私の家の近くに一軒家を借りることになり合い鍵なども渡されました。

米軍の人のランクによっては基地の外に一軒家などを借りることができて、家賃も軍から出してもらえるようで同じ年とは思えない生活をしていることにとても驚きました。

当時二十歳だった私は二階建ての一軒家を借りて、一人暮らしをするなんて夢のようでそんな彼の家の合い鍵をもらって家具なども私の好きなものを選んでいいと言われて舞い上がってしまっていました。

アルバイトもしていなかった私に毎回ご飯をごちそうしてくれたり、プレゼントもたくさんもらったり友達にも本当に羨ましがられていました。

また付き合って数か月で相手の家族にスカイプで紹介されたり、その後すぐに彼が航空券を負担してくれてアメリカに2週間一緒に行ったこともありました。

3.うまくいかなくなった原因①

これは文化の違いではなく性格の問題でもあると思うのですが、お互いまだ若かったこともありかなり束縛もすごかったことがうまくいかなくなった原因の一つだと思います。

飲んでいるときに出会ったということや、お互い当時六本木や渋谷などのクラブに行くことが多かったので常にお互いの携帯を見せ合ったりして浮気をしていないかなど調べあっていました。

そのため、男友達などの連絡先も全部消したり彼も仲が良かった元カノとの連絡を絶つことになりだんだんお互いに息苦しくなっていきました。

二人とも依存していたところがあり、お互いの友達に会うときも一緒に行くことが多くなり二人でセットのように常に行動していました。

正直それでお互い失ってしまった友達もいました。

4.うまくいかなくなった原因②

またもう一つの主な原因は、彼の仕事柄ずっと日本にいられるわけではなく3年周期や5年周期で別の国に行くという話が出たときに私自身がやっていく自信がなかったことで曖昧な返事しかできなかったことだと思います。

二十歳のときに知り合って4年ほど付き合った後に婚約までしましたが、彼がサウジアラビアに一年間赴任することになりほぼ同棲に近い生活をしていた二人が遠距離というのはかなり難しく遠距離の一年の間にも何度も別れたりよりを戻したりを繰り返していました。

遠距離じゃなかったら続いていたかもしれないと思うこともありますが、お互いに信用できずに疑うことが多くなっていたので信頼関係がないまま続けるのは難しかったと思います。

5.これから国際恋愛をする人へのアドバイス

言葉の壁やニュアンスの違い、文化の違いなどで衝突することはやはりたくさんあります。

私は英語の日常会話には自信がある方でしたが、それでも相手のニュアンスが私の思っていたことと違っていたり誤解をすることもありました。

またアメリカ人、オーストラリア人といっても家族がどこの国の移民であるかなどによっても文化が全然違ってくるのだと思います。

疑問に感じたことや、文化の違いなどで理解できないと思ったことは曖昧にせずに納得するまで聞いてみることも大切だと思います。どちらかの文化が正しいというわけではなく、お互いに歩み寄っていくことで衝突も少なくなると思います。

6.将来への覚悟も考えてみる

また外国の方と恋愛する上で、将来結婚ということになったらついていく自信があるのか?または日本で生活をする場合相手の職業によっては自分の方が相手を養うことになる可能性もあるのでそれだけの覚悟があるのかということも考えた方がいいと思います。

そしてこれは日本人の人との恋愛でも言えることですが、いくら相手が甘い言葉やプレゼント、ご飯をごちそうしてくれたとしても本当に大事にしてくれるかというのはやはり行動に現れると思います。

私の場合は、結局4年も付き合っていたアメリカ人の彼が浮気をしていたことも別れた大きな理由の一つでいくら優しい言葉をかけてきても行動で判断しないと痛い目を見るとかなり痛感しました。

まとめ

国際恋愛で難しいことはやはり言葉のニュアンスの伝わり方文化の違いだと思います。

私の過去の経験では日本人女性はやはり優しい性格でわりと受け身だと思われてしまうことも多かったです。また謙虚が美徳という考えもマイナスにとられてしまうこともありました。

相手の文化や違いも尊重しつつ、相手に合わせすぎずに自分の気持ちや意見もしっかり伝えることが大切だと思います。